気がする。

板に乗ったり買い物したり本読んだり子育てしたような気がする。

残酷すぎる成功法則―9割まちがえる「その常識」を科学する を読んだ感想

ポジディブシンキングはキャリアを成功に導く!みたいな巷に溢れる成功哲学みたいなものをエビデンスを元に紹介している感じ。各論では最近ちょこちょこ見てたものが多かったけど、色んな観点のものをマルッと横断して知れたのはよかったなー!

じゃーどうすれば!?的な話にはなると思うんだけれども、まずは自分の場合、使ってる時間が4つの観点のどれにハマってるのか(幸福感=楽しむ、達成感=目標達成、存在意義=役に立つ、育成=伝える)を考えて行動してみようかなー。基本今の感じで楽しく仕事と趣味をやりつつ、無意味なブラウジングとか、Netflixでどーでもいいシリーズ見てる時間は、もう少し減らそうと思いました。笑

今回は電子書籍で読んだんだけれども、こういうビジネス書的なものは電子のほうがいいな。逆にオンザロードみたいな小説は紙で読みたい。

残酷すぎる成功法則

残酷すぎる成功法則

以下はメモ…

強み弱み、ネットワーキングについて

相対的、環境によって変わる

とにかく仕事関係の人には好かれよう

協調しよう、信頼されるの大事、楽観的になろう

目的意識を持つ、ストーリーの力、実現させるためにまず行動、

適度にあきらめる、時間は大事

新しいことを試して可能性を広げる、専門外のことをしてみる、趣味は大事

ポジティブ思考と行動セット

大体の人は内向的であり外交的な側面を持つ

内向的でも外交的っぽくしたほうが良い

ネットワーキングは大事だけど見返りは求めない、話を聴く、きちんとリソースを割く、グループに参加する、社内のコミュニティも大事

 

メンターについて
やり尽くしてからアドバイスを求める(アドバイスをしたい人になる)

時間を使わせない、フォローアップする、成功を報告する、遅すぎることはない、更新を育てるのは幸福度を上げる

 

交渉、対人関係について
共感が大事

交渉相手と友情関係のように扱う

感謝の気持ちと言葉マジ大事、感謝を目的とする訪問は自らと他者の幸福感を増すベストな一つ

 

自信について
過剰なくらいの方が良いが、適度に。組むと効果倍増。初心者には肯定的フィードバックを、熟達者には否定的フィードバックを

自信より自分への思いやり。セルフコンパッションを重視、自らを許す。小さな達成を繰り返す

 

ワークライフバランスについて
何かを達成するためには結局夢中で努力

休んで楽しみがあるほうが仕事はうまくいく

睡眠不足は大敵だが、自分だと判別できない

朝は生産性高し。8時間寝よう。

90分の昼寝。

休暇の前後に働きすぎると休暇の効果減

 

幸福感について
最近は70億人と競ってる。トップになるのはほぼ無理。他者ではなく自分の成功を定義する。

幸福感、楽しむ。達成感、目標達成。存在意義、役に立つ。育成、伝える。どれも軽視しない。

最大化ではなく満足化を目指す

計画をし、コントロール感がストレスを減らす自由時間の使い方を決める。朝に1時間だけ自分の時間を作る。仕事をする時間は固定させる。1日の終わり方を決める。

カギは調整すること、どんな人で、どんな人になりたいか

友人関係は本当に大事。体を鍛えることは精神も健康にする。