半年育休日記 3 二人で育児することのラクさとツラさ
モリモリミルクを飲みながら、グングン身長が伸びてゆく。いつの間にか1ヶ月が過ぎ、あっという間に2ヶ月になっちゃいそう。奥さんと2人で育児をしていって、なんとなく感じているこの体制のラクさとツラさのメモ。
楽なこと
・お互い辛い時は交代できるので、常に良い精神衛生状態で子供に接せる
自分的にはコレがかなり大きいかなと思っていて、いくら我が子と言えどずーーっと赤ちゃんと一緒にいるのはやはりシンドイ。なので可愛がるためにも子供を見ていない時間は超大事だと思う。ただ、夫婦間でパス!のタイミングを調整しないと後々揉めそう(片方は限界まで我慢するのにもう片方はすぐパスするとか)。
・寝れる
これは上と似ている。寝れてない→イライラ→育児以外でも家事でもミスる→イライラと負のスパイラルな気がする。睡眠超大事。
ツラいこと
・特になし
が、あえて挙げるとすると、ある程度自分の時間が取れるが、その時間と自由度は以前より制限されているが故の取捨選択を迫られる。といったところかなあ。自分の場合は今のところ、運動と語学学習と読書をなんとかこなし中。
・ちょっと飽きてくる
生活が若干ルーティン化してきて、楽しい感じがなくなってきている感が最近ある。週末は友達を呼ぶなどイベントを企画したい…!
とはいえ、それもこれも毎日をこなすのに必死で何も考えられない〜〜!とならずに余裕がある故のツラさなので、2人体制で育児できる育休を長めに取って本当に良かったな〜!と感じる日々。
そんなこんなで色々あるけども、やはり我が子は可愛い。