バッタを倒しにアフリカへ を読んだ感想
バッタを倒しにアフリカへ を読んだ。
バッタだいすきな前野浩太郎という方が昆虫学者として一人前になるために、アフリカに渡って、色々大変だけどもおもしろいことがたくさん起きて。。。的な話だった。
読んだ後にとてもすがすがしい気持ちになった。
行動力もすごいし、物事をポジティブに捉えるところがすごいなあと思った。
ラマダンの話がチラッと出てくるんだけども、何かを一回求めると、もうそこからは天井知らずで永遠に満足できない的な。。だから定期的に断食して幸せのハードルを一回下げるとな。
最近インド出身の同僚とも、おんなじよーな事を話して、たしかになあと。
しっかし世の中はいろんなひとがいるなあ〜。
次は何読もうかな。