THE JOY OF SMALL THINGS を読んだ感想
ひっさびさに。週末旅行のミュンヘンで買った一冊。題名の通り、雨の日に家の中にいること、とか家に帰る感じ、みたいな小さな喜びについてのコラム集。新聞連載のコラムだったのもあって、1つの話が短くて読みやすかった〜。この本読みながら新幹線の床に座って過ごしたり、バス待ったりした思い出も込みで忘れられない本になりそう。
世界一わかりやすいSAPの教科書 を読んだ感想
出張の機内シリーズ2。飛行時間が長すぎる。笑
こっちも読みたいなーと思ってたので読めてよかった!まがりなりにも10年近く関わってきたけど、なにぶんデータベースやインフラが守備範囲で、上で動いているアプリの知識はテキトーに話を合わせるor都度調べるか…みたい感じだった。ので、全体感を知れて断片的な知識を繋ぐことができたすごく良い本!
みんなのフィードバック大全 を読んだ感想
出張の機内でまとめ読み。ずっと読みたいと思って、研修まで出たのに読めてなかったので、よかった〜。
働きやすさ、働きがいだけじゃなくて、今後どんな姿勢で仕事に向かえばいいかを考える上でとても良い指針になる一冊だった。自分はとにかく失敗というものが怖くて、安全策をとりがち…。ただ、せっかく幸運な立場にいるので、これからも積極的にフィードバックしていこうと思いましたっ!
なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか(2回目) を読んだ感想
気づいたら2回目だった。笑
自分なりのプリンシプルというのはなんとかく固まってきているよう何がする。ただ、前回読んだ時に比べて、組織をどうするのか?みたいな話も最近はするようになって、その点は見方が変わったかもしれない。しんどい時に拠り所になるものって必要だよね〜。本文の中で紹介されていた、白洲次郎の本も、読んでみようかな〜〜。
こちら。
ライ麦畑でつかまえて を読んだ感想
最近はビジネス書ちっくなものが多かったので、久々に青春小説。
いろんなところで引用されまくってたので、いつかは読みたいなー。と高校生ぐらいから思っていたら、だいぶおじさんになってしまった…。ただ、主人公の社会に対してのイライラ感とか、うだうだ悩んだりするところ、みたいなものには、まだ共感できてよかった(?)と思うのでした。
HBR デザイン思考の教科書 を読んだ感想
こちらはHBRのデザイン思考本、Creative Confidenceを読んだ後だと、なんか知ってるなー。という話が多かった。しかしながらIDEO以外の様々な観点からデザイン思考についての記事が読めるので、デザイン思考そのものについて、知識の幅を広げるには良い本だと思った!
Creative Confidence/クリエティブマインドセット を読んだ感想
今回もデザインシンキング本。気合いが入っていたので英語版も日本語版も読破!デザインシンキングのプロセスというよりも、物事に取り組むマインドセットの本として、個人的にはバイブルにしていきたい!!
いやー。いい本でした。